1643件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

姶良市議会 2022-12-16 12月16日-07号

しかし、国からの補助金削減によって、国保税協会けんぽとの比較では約2倍の負担となっているのであります。高い国保税の引上を抑制するには、県の財政安定化基金残高72億円のうち、財政調整に可能な38億円、この基金を活用して、納付金を引き上げることです。このことを県に強く要請をし、国保税の引下を求めるものであります。 以上、反対の討論といたします。 ○議長(小山田邦弘君) 通告による討論は以上です。 

鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号

事業監査においては収入が振るわなければ事業管理者給与削減で少しでも支出を抑える等の意見・指摘はすべきですが、なされていないようです。監査委員条例に守られた特別職であり、護送船団方式での条例を黙認しているためでしょうか。監査において事業管理者給与削減する等の意見は提唱すべきであることは指摘しておきます。 続けて伺います。 

鹿児島市議会 2022-12-12 12月12日-02号

次に、その認識の下で行われた食品ロス削減についてのこれまでの本市の取組課題についてお示しください。 御答弁願います。 ◎環境局長稲田祐二君) 食品ロス削減につきましては、これまで食べ切り使い切りについて、ごみ分別アプリの配信のほか、ごみ出しカレンダーテレビCM等を活用した周知・広報に取り組んでおりますが、コロナ禍影響もあり生ごみの減量が進んでいない状況でございます。 

鹿児島市議会 2022-12-06 12月06日-01号

以上のような質疑経過を踏まえ、委員会におきましては、本件についての意見集約に臨み、意見の開陳を願ったところ、委員から、「本議案については、市の責任で実施すべき事業について、コスト削減目的として民間委託PFI事業が進められていることやコロナ禍の下で市民負担の増加や市民サービスの低下につながるものが含まれており、認められないことから、以下、その理由を申し上げる。

姶良市議会 2022-11-30 11月30日-05号

物価高騰のさなか、この6月から年金支給額を0.4%、また、10月からは、75歳以上の後期高齢者のうち370万人の医療費窓口負担を1割から2割に倍増、さらに、介護保険制度負担増給付削減を検討しています。原則1割、一定所得以上は2割から3割の利用料の引上げ、そしてまた、要介護や要介護1・2の訪問・通所介護の保険給付外しなどが入っております。 また、後期高齢者医療保険料の値上げも検討しております。

姶良市議会 2022-11-29 11月29日-04号

場合によっては、今議員から仰せのとおり、削減する方向での設計の一部変更というのも視野に入れて積算していかないといけないのかなと思っているところです。 以上です。 ◆3番(桃木野幸一君) 次に、電気と機械設備につきましては、9月27日に契約を締結したが、いわゆる建設工事が可決されなかったので、9月28日付で工事の一時中止の措置を取ったと答弁がございました。

姶良市議会 2022-11-25 11月25日-02号

防災機能を高めるための先進機材コストや人材を削減し、さらには長寿命化につながる先進技術を学ぶことができました。2日目は、2社の取組を視察しました。 1社目は、お米農家自立支援目的とした玄米生産からの6次化産業を手がけている熊本玄米研究所という会社でした。玄米をペースト化し、既にそれを資源にパンや麺類を商品化し販売を始めています6次化産業を支援している本市にも参考になる視察でした。 

姶良市議会 2022-11-24 11月24日-01号

建設部都市計画課都市公園等整備事業において、公園トイレ設計を一元化することは、経費削減につながり評価できる。公園の多目的トイレの便座に背もたれがない。後付け可能なので、使用者(障がいのある方等)への配慮として設置すべきではないか。市営住宅使用料未納者夜間徴収等を含め、さらに成果が上がるように対応すべきである。借上型住宅上之段住宅が借上期間が終了し、市に財産譲渡されたことは評価できる。

姶良市議会 2022-09-27 09月27日-06号

2015年に採択され、2020年に運用が開始されたパリ協定で、各国が自主的な二酸化炭素排出削減目標を定めて努力することが定められ、そのためには、2050年までに人類が排出する二酸化炭素と森林などによって吸収される二酸化炭素の量を一致させることによって、大気中の二酸化炭素濃度上昇を抑えるカーボンニュートラルの達成が必要とされるに至りました。

鹿児島市議会 2022-09-20 09月20日-04号

デジタル化により便利になる部分もあるでしょうが、デジタル改革関連法プライバシー権の侵害、利益誘導官民癒着拡大行政サービスの後退、国民に負担増給付削減を押しつけるマイナンバーカードの拡大といった問題点があることを申し上げておきます。 質問の2点目、普及が進まない自治体が指定される重点的フォローアップ対象団体について伺います。 まず、重点的フォローアップ対象団体とは何か。 

姶良市議会 2022-09-01 09月01日-02号

1番、「人件費削減節約で無駄を排除する」の新聞での発言と財政問題。 要旨1、市長南日本新聞姶良市長に再選」で「人件費削減節約で無駄を排除する」と述べられています。 記事を読んだ市民は、かつて財政危機に陥りかけた鹿児島県が、県職員給与減額を行った事例を想像します。職員削減についても、普通は想像すると思います。 

姶良市議会 2022-07-14 07月14日-07号

令和2年度、3年度においては、市民に直接な福祉サービスなどの削減などは一切行われていない状況であります。 財政規模の小さかった旧蒲生町時代にもこのようなことがございました。蒲生体育館、おおくすアリーナも建設の際、中国の鋼材の需要の拡大により大幅な値上がりが市場でいたしておりました。このときも、やはり国の物価上昇率による調達事項として、労務単価、資材の高騰についての改善がなされております。

姶良市議会 2022-07-05 07月05日-04号

首相は、軍事費を2倍にすると言っておりますが、財源消費税の大増税か社会保障の大削減かというふうに言っております。 これは、暮らしが押し潰されてしまうことに結びついてまいります。それよりも、9条を柱にした平和外交こそ、政府に求めるべきであります。 戦争か平和かは、今、大変問われている大事なときでございます。姶良市におきましても、平和都市宣言を行いました。